真・恋姫無双A’s 第十八旬「公と私」
程昱の所から飛び出して一刻以上たった。
想像さえ出来ないような空中高速移動中の光樹と流琉。最初こそ未だ慣れない事を含めた色んな怖さが未だぬぐえずにいた彼女、大丈夫と言いはしたがそれでも怖いものは怖いのか光樹の体にしがみつくので精一杯だった。
だがここに来て少し慣れてくると見える事と感じる事が違ってくる、空の高さ、下を流れる広大な大地、城壁や山や崖から見る事もあるだろうその景色がもっと違って見えてくるようになってきた。こうなってくると先立つ物は恐怖よりも興味になってくる、できる範囲で見回す世界、それを言いたい相手が今側にいないが話せる相手は今いる・・・だが。
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